公園植栽工事
埼玉県さいたま市
2025年に設立から30周年を迎えます。長年の経験と確かな技術を活かし、お客様に安心と満足を提供できるよう努めてまいります。緑豊かな空間づくりのことなら、ぜひ私たちにお任せください。
私たちは、自然と調和した美しい空間を創造する総合造園建設業のプロフェッショナルです。官公庁や大手ゼネコンから依頼を受け、公園や新しい建物の外構、学校の木などを管理しています。
オオムラサキツツジ
<特徴>
街路や公園に多数植栽されるツツジ科の常緑樹です。ツツジの中まで最も大きな紅紫色の花を咲かせるためオオムラサキツツジと名付けられました。同様にツツジを代表するサツキと共に街中で観察できます。
カンツバキ
<特徴>
寒椿は、椿と山茶花の交配種とされる常緑中低木です。日本固有の品種で、冬の寒い季節に、庭木や垣根などで美しい花を咲かせます。交配種だけあって、椿や山茶花とはとても良く似ており、見分けにくいのが特徴です。
ホソバヒイラギナンテン
<特徴>
高さ0.5~2mほどの常緑低木。葉は互生する長さ10~28cmの奇数羽状複葉で、枝先に集まる傾向があります。小葉は2~5対あり、長さ4.5~14cm、幅0.9~2.5cmの狭楕円形、少数の刺状の鋸歯があります。
オタフクナンテン
<特徴>
ナンテンの矮性品種で、草丈が50cmほどにしかなりません。名前の由来のとおり、一般種より丸みを帯びた葉っぱが特徴です。また、ほとんど開花せず実もつきません。気温が寒くなると、真っ赤に紅葉して美しい姿を楽しめます。
フイリアオキ
<特徴>
アオキはつややかな葉が特徴的な常緑樹。「アオキバ」「アオギ」とも呼ばれます。耐陰性、耐寒性に優れているため北向きの土地で植栽として重宝されています。葉が美しく、冬には赤くつやのある美しい果実をつけます。
フィリフェラオーレア
<特徴>
糸状に垂れ下がる黄金色の枝葉が特徴の、最もポピュラーなグランドカバーのひとつです。本来は高木性なので、単木としても利用できます。麟葉は十字に対生し、春~秋は鮮やかなライムグリーン、冬はオレンジ色を帯びた濃い黄色に色づきます。萌芽力も強く、枝は斜上または水平に出て樹形は広がります。
コデマリ
<特徴>
コデマリは公園樹や庭木として利用されることの多い丈夫な樹種です。地植えで1.5m程度の樹高になり、開花時期には花を集団で半球状の丸い形にまとまって咲かせる白い美しい花です。
ヤマブキ
<特徴>
樹高は1mから2mほどになります。枝はしなやかに細く、葉っぱは縁がギザギザしています。葉の全体に毛が生えているためザラザラとした触感があります。また、ヤマブキの葉は表の色が濃い緑色に対し裏は淡い緑色が特徴です。一重咲きの花は5弁です。開花時期は4月下旬から初夏にかけて咲きます。
ユキヤナギ
<特徴>
枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの花を咲かせてひときわ目を引き、花壇や公園によく植えられている植物です。ユキヤナギの和名は、葉がヤナギに似て、白い多数の花が、雪をかぶったように見えることからつけられました。
リュウノヒゲ
<特徴>
最大の特徴は何といっても、名前の由来にもなった細長い葉でしょう。細長い葉を地面からたくさん生やすため、こんもりとした草姿になります。常緑性多年草なので、冬でも葉は瑞々しい緑色を保ちます。丈夫で手間もかかりません。
キチジョウソウ
<特徴>
楚々とした味わいのある花で、涼しくなってくる秋に咲かせます。地際から穂状の薄く紫がのった白い花を咲かせます。花後には赤紫の実ができます。日本にも自生のある花なのでとても丈夫で、日本庭園などによく用いられています。
フッキソウ
<特徴>
濃い緑葉が茂る様子が、繁栄を祝う意味を表しているということで、「富貴草」「吉事草」など縁起のよい名前がつけられています。春に白い花が穂になって咲き、穂の下の部分に雌花、上の部分に雄花がつきます。
アベリアコンフィティー
<特徴>
葉の緑にクリームホワイトの斑が入り、新芽は赤みを帯びて美しいです。寒さに当たると、斑の部分が紅葉します。成長が遅く、コンパクトです。
セイヨウイワナンテン
<特徴>
厚く光沢のある常緑の葉をもち、枝が弓状に伸び、主に葉が観賞されます。日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないため、中型のグラウンドカバーとして利用が広がっています。
シロタエギク
<特徴>
白い毛の生えたシルバーリーフで、花ものとの混植により、主役をよく引き立てます。
ハツユキカズラ
<特徴>
葉は小さく、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい植物です。成長がゆっくりとして、コンパクトにまとまる。斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。
ヘデラヘリックス
<特徴>
気根(付着根)を出して壁や樹木などに張りついて成長する性質をもっているので、家庭のフェンスや建物に這わせたり、インテリアグリーンやコンテナに寄せ植えする際のアクセントにするとよいでしょう。法面や緑地帯などでも広く利用されています。また、ガーデン用以外に切り花やブーケの添え葉にも使われます。
キンモクセイ
<特徴>
9月下旬から10月中旬に、強い芳香のある橙黄色の小さな花を枝に密生させて咲きます。特に夜間は、近くになくても香りが感じられるほどに強く香ります。
カクレミノ
<特徴>
葉は枝から互い違いに生じて先端が尖り、基部はクサビ形になります。幼木のうちは3つ〜5つに裂けますが、成木では長楕円形になるのが普通です。
ツバキ
<特徴>
日本産の花を元に生まれた品種だけでも約6000種あるとも言われています。一重、八重、千重咲き、絞りなど花形も変化に富み、品種を選べば秋から春まで花が楽しめます。
フェイジョア
<特徴>
花はエキゾチックで、果実もグリーンで特徴があり、香りもよいです。果実は10月下旬から12月中旬にかけて熟します。
ヒメユズリハ
<特徴>
5月〜6月にかけて房状の花を咲かせ、12月〜1月頃に楕円形をした赤紫色の実をつけるのが特徴です。 実をつけたヒメユズリハは、正月飾りとしても利用されています。3月〜5月にかけて、たくさんの新芽をつけるのが特徴です。
ナンテン
<特徴>
茎が直立して、先端に大型の数回にわたって分岐する羽状複葉の葉を互生につけています。ナンテンは難を転ずることにも通じるため、縁起木、厄よけ、魔よけとして古くから庭に植えられてきました。
ハイノキ
<特徴>
涼しげな葉の様子や野趣あふれる樹形が魅力で、人気の高い木となっています。成長が緩やかで大きくなりにくいため狭い庭でも管理しやすいでしょう。雌雄同種で、4月から6月にかけて白い花を樹冠いっぱいに咲かせます。花びらは5枚で雄しべが非常に長いのが特徴です。
シラカシ
<特徴>
樹皮は緑色を帯びた黒色や暗灰色、表面は割れ目がなめらかですが、皮目は縦に並び、次第に荒れてざらつくようになります。若枝は暗緑色。常緑広葉樹の中でも高さに比べて幹は細く、狭い空間で使用した場合に圧迫感を与えません。
トキワマンサク(白・赤)
<特徴>
しなやかな枝に卵形の小さな葉が優しく揺れる姿が人気です。花は細いリボンのような4枚の花弁があり、春の開花期には枝先に集まるように咲くため株全体が花に覆われ、遠くからでもその美しさが楽しめます。
シマトネリコ
<特徴>
美しい小葉が規則的に並ぶ奇数羽状複葉から降り注ぐ木もれ日が、涼しげでさわやかな印象を与え、人気を呼んでいます。5月下旬から7月にかけて、枝先に小さな白花が房のように咲き、やがて結実して白色の翼(よく)をもったタネが見られます。柔らかで自然な感じで人気があります。
フイリサカキ
<特徴>
花は直径1.5cmほどの小さな白花で6月から7月に開花し、11月から12月には果実が熟して黒色になります。芽吹きがよく刈り込みにも耐えるため玉仕立てや生け垣にも適しています。また耐陰性が強いため日当たりの悪い場所への植栽にも適しています。
シャクナゲ
<特徴>
これまで世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、西洋では春を彩る花木として庭に欠かせない存在となっています。赤、白、黄、ピンクなど変化に富んだ花色と、大きく豪華な花房は、ほかの植物を圧倒する美しさを誇ります。
ホソバヒイラギナンテン
<特徴>
高さ0.5~2mほどの常緑低木。葉は互生する長さ10~28cmの奇数羽状複葉で、枝先に集まる傾向があります。小葉は2~5対あり、長さ4.5~14cm、幅0.9~2.5cmの狭楕円形、少数の刺状の鋸歯があります。
シルバープリペット
<特徴>
白い斑入りの葉が遠目から見ても美しく映え、庭のタイプを問わずおしゃれに演出することができる木です。柔らかい雰囲気なので、洋風の建物やナチュラル系のお庭にもよく合います。常緑で性質も丈夫なので、1年中カラーリーフとして鑑賞することができます。
ギンバイカ
<特徴>
ギンバイカは、芳香があるかわいい白い花を枝先に開花させる常緑低木の花木です。ハーブとしてマートルの名前でもよく知られています。葉には油腺があり、葉をたたいたりもむことでフルーティーな芳香が放たれます。
アオキ
<特徴>
耐寒性が強いので、冬の庭を彩る貴重な樹種です。赤くつやのある美しい果実をつけますが、雌花をつける雌株と雄花をつける雄株とに分かれる雌雄異株なので、果実は雌株のみに実ります。花は目立たず、観賞の対象は赤い実と、光沢のある大きな葉です。斑入り葉の品種もあります。また、耐陰性が高いため、直射日光が当たらない場所でも生育するのでシェードガーデン(日陰の庭)などでもたいへん重宝します。
ムクゲ
<特徴>
暑さで人や植物が元気のなくなる季節に、次々と大きな花を咲かせるムクゲは、盛夏を彩る代表的な花木といえます。日本だけでなく欧米でも夏咲きの花木として親しまれています。
ウメモドキ
<特徴>
赤い果実と風情のある樹姿に魅力があり、近年庭木として人気が高まっています。また、落葉後にも果実が残るため、冬の庭の彩りだけではなく、小鳥が集まるのを楽しんだり、生け花の材料としても利用できます。雌雄異株のため、果実は雌木にのみにつきます。
ロウバイ
<特徴>
ロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。
ヒメシャラ
<特徴>
幹は樹皮が薄く滑らかな赤褐色で観賞価値が高く、6月から7月に、直径2~2.5cmのツバキに似た白い5弁の花を咲かせます。葉もナツツバキより小型で、葉や枝には絹のような白い毛があり、花の外面にも同様の毛があります。枝は細くよく枝分かれするため、枝葉が密な印象の樹形となります。
ユキヤナギ
<特徴>
枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの花を咲かせてひときわ目を引き、花壇や公園によく植えられている植物です。ユキヤナギの和名は、葉がヤナギに似て、白い多数の花が、雪をかぶったように見えることからつけられました。
常緑ヤマボウシ
<特徴>
シンボルツリーに良く使われる常緑性のヤマボウシ。自然な雰囲気を楽しめる株立ちが人気です。落葉性のヤマボウシに比べて、小さめの花を密に咲かせるのが特徴。初夏に咲く白い花は花もちが良く、たくさん花をつけた姿は圧巻です。
常緑エゴノキ
<特徴>
常緑エゴノキ(トキワエゴノキ)について 、日陰にも強く、生育も盛んな丈夫で育てやすい木です。枝ものとして切花にも使えます。樹形も美しく、自然な樹形と花を年間通して楽しめます。下向きに花をつけるので、やや見上げるような樹高の方が開花期を楽しめます。
オガタマノキ
<特徴>
日本に自生するモクレン科の中では、唯一の常緑樹です。早春に直径3cmほどの紫紅色を帯びた黄白色の花を葉腋につけます。花期は2月から4月、直径3cmほどの両性花が葉腋に1個ずつつきます。
シラカシ
<特徴>
樹皮は緑色を帯びた黒色や暗灰色、表面は割れ目がなめらかですが、皮目は縦に並び、次第に荒れてざらつくようになります。若枝は暗緑色。常緑広葉樹の中でも高さに比べて幹は細く、狭い空間で使用した場合に圧迫感を与えません。
ソヨゴ
<特徴>
美しい緑色の葉で、葉の周囲に鋸葉はなく少し波打ちます。乾いたような質感の葉は風に揺れると周囲の葉とこすれ、かさかさと独特の音を立てます。春から芽吹いた新梢の葉のつけ根から花序が伸び、5月から6月に目立たない白い花が咲きます。10月から11月に果実が熟しますが、雌雄異株なので果実がつくのは雌です。
シマトネリコ
<特徴>
美しい小葉が規則的に並ぶ奇数羽状複葉から降り注ぐ木もれ日が、涼しげでさわやかな印象を与え、人気を呼んでいます。5月下旬から7月にかけて、枝先に小さな白花が房のように咲き、やがて結実して白色の翼(よく)をもったタネが見られます。柔らかで自然な感じで人気があります。
オウゴンモチノキ
<特徴>
新芽が黄色く、夏には薄い緑色に変化するモチノキの園芸品種です。
ヤマモモ
<特徴>
光沢のある常緑の葉で、庭木、街路樹などによく利用され、樹形が鑑賞されます。雌雄異株で、4月に小さく目立たない花を咲かせます。雌木には初夏に暗紅紫色のやや松脂臭のある果実がなります。
ヤマボウシ
<特徴>
葉が出たあとに枝先に開花するので華やかさは少ないのですが、梅雨どきの花木としては価値が高い存在です。花のように見えるのは本来の花弁ではなく、ハナミズキと同様、総苞片(花のつけ根の葉)です。
ハナミズキ
<特徴>
鑑賞の対象となっている花は、本来の花弁ではなく、総苞片(花のつけ根の葉)です。そのため鑑賞期間も長く、秋の紅葉や赤熟した果実なども楽しめます。
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